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ゲーム 企画書
ゲームの企画書を書く人は、大抵の場合、ゲーム製作の中心となる人でもあります。
ゲームを作るためには、様々なスキルが必要になりますし、作業の量も多いので、所要プレイ時間の長いゲームほどたくさんの人がいるのです。
ゲームメーカーがプランナー(企画担当者)の採用試験をする際にも、「ゲームの企画書の提出」というのが書類審査の課題になることがよくあるのだとか。
「島国大和のド畜生」というサイトに、「ゲーム企画書の書き方:新卒篇」と題した記事が掲載されていて、とても参考になります。
趣味で何人かが集まってゲームを作る場合であっても、どんなゲームを作るのかを製作メンバーに説明したり、そのイメージを共有したりするためには、企画書を作っておいた方がいいでしょう。
ゲームをちゃんと完成させるためにも、最初の準備の段階でアイディアを煮つめておく必要があります。
企画書も作らず、ただなんとなくゲーム製作を始めてしまうと、ゲームが完成する前に行き詰まる可能性が高いです。
企画書を作ることで、アイディアがたくさん出たり、整理できたりするということもあるでしょう。
面倒ではあっても、面白いゲームを作るためには、必要な工程なのです。
ゲームの企画書を書く時には、自分だけにしかわからない企画書になってしまわないように注意してください。
長々とゲームのストーリーや設定などを書く必要はありません。
でも、そのストーリーによって伝えたいテーマとストーリーの最初から最後までを説明するあらすじは必要です。
ゲームの企画書は必要なことをシンプルに、誰が読んでもわかるように書くのがポイントになります。
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