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企画書 書き方
企画書の書き方としては、まず、5W2Hを明確にすることが大切です。
5Wとは、「Why(どうして)」、「What(何を)」、「When(いつ)」、「Who(誰が)」、「Where(どこで)」のことになります。
2Hとは、「How(どうやって)」、「How much(いくらで)」のことです。
つまり、この企画書を書いた理由(Why)、提案する内容(What)、予定している日程やスタート時期(When)、企画書の内容を実現するのは誰か(Who)、企画の対象となる場所(社内向けの企画書の場合は部署などのこともある)はどこなのか(Where)、どうやって実現するのか(How)、想定される予算や利益などはいくらなのか(How much)を簡潔に書く必要があるでしょう。
企画書の内容が新商品や新サービスの提案の場合は、さらにターゲットの1Tを加えた方がいいかもしれません。
ターゲットとは、その企画を行う対象のことです。
企画書は読んだ相手を納得させることが目的なので、客観的な視点と提案を裏付ける根拠がわかる資料なども重要になります。
企画書があまりにも分厚いと読む人の負担になってしまうこともあるでしょう。
企画書を提出する相手によっては、企画書自体はシンプルにまとめて、資料を別に添付するという方法も有効だと思います。
もし、すでに前例がある事項について企画書を書かなければならない時には、絶対に前例を批判しないということも忘れないでください。
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