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安定した仕事を選ぶ時に重要なこと
安定した仕事も、昨今では一概に語れないようになってしまいましたね。
昭和の時代なら、国内大手メーカーや企業・銀行・保険会社などは不動の安定業種と考えられてきましたが、それらは時代とともにどんどん変わってしまいました。
銀行や保険会社、デパートなど、誰もが信じていた企業が相次いで倒産したのも、既に新しい記憶ではありません。
日産が海外から経営者を呼び込んで大掛かりな経営再建をしたり、国内外での就職希望者人気が高かった日本航空が経営破たんしたりと、信じられないようなことが次々と起こる時代です。
今日のベンチャー企業が、明日は日本を背負う企業に発展するかもしれませんし、誰もが信頼する大企業が経営破たんするかもしれません。
ですから、ネームバリューに左右されず、経営状態を把握した上で選ばなければならない時代とも言えるでしょう。
そんな中で、やはりどんな時代も安定していると考えられているのが公務員です。
ただし、公務員になるには狭き門を通過しなければなりません。
なかなか転職で入れるような職種ではないのがネックですね。
では、今後はどのような仕事を選べば安定できるのでしょう?安定を望むなら、これからニーズが高まりそうな業種や職種を選ぶといいのではないでしょうか。
例えば、少子化で数が少なくなっていく子供を相手にした仕事より、今後ますます増加する老人を相手にした仕事の方が需要が高まりますよね。
また、時代に左右されないのが冠婚葬祭業と言われています。
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