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単身赴任に伴う手続き
単身赴任に伴う手続きは、引越しの時に行なう手続きと同じだと思って間違いないでしょう。
新しく赴任先の住居を探し、そこへ引っ越すのと同じなのです。
会社によっては、単身赴任する方に、会社の寮を提供する場合もあります。
その場合は、新居を探す手間が省けて便利ですね。
まず、電気・水道・ガスの手続きを忘れずに行ないます。
電気は、引越し当日にブレーカーを上げれば使用できます。
その後、申込書を郵送します。
水道も蛇口を回せば水が使えます。
万が一、水が出ない場合は、玄関近くに元栓がありますので確認しましょう。
そして、申込書を郵送します。
ガスの場合は、電気・水道と違い、開栓手続きをしなければなりません。
この開栓手続きは立会いになります。
引越し日に開栓できるように、事前にガス会社に電話をして予約しておきましょう。
とりあえず、電気・水道・ガスが使えるようになれば、住むことはできますね。
これで一安心です。
次に、手続きです。
ご自分の住民票を移さなければなりません。
現在住んでいる地域を管轄する市役所に行き、ご自身の転出届を出します。
そして、引越し後14日以内に新しい住所を管轄する役所に行き、転入届を提出します。
車なども一緒に移動させる場合は、別に手続きが必要です。
さらに、銀行やカードなどの住所変更もありますが、銀行などのお知らせは奥様宛の方が便利でしょうから、わざわざ住所変更することはないかもしれませんね。
手続き洩れの無いように、きちんと管理しましょう。
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