夫が単身赴任で家事が大変な場合
夫が単身赴任をしている間の家事は、結構大変です。
子供がいれば、子供の世話も自分一人です。
妻が仕事をしている場合は、なおさら大変です。
子供も、ある程度の年齢であれば、親が一緒に遊ばなくても勝手に遊びますが、まだ小さいとそうもいきませんよね。
家事も育児も自分一人でこなすのは、とても大変なことです。
自分の時間が持てなくなるのもそうですが、身体が休まる時間がありませんよね。
このままでは、倒れてしまいます。
あなた自身が壊れてしまいます。
何もかも自分でやろうとはせず、誰かに頼ってみてはどうですか?ご自身のご両親が近くにいるのであれば、子供を預けて一人の時間を持ってみてもいいと思います。
頻繁に預けていては、ご両親も迷惑でしょうから、月に一回位ならば、ご両親も孫の面倒がみられて嬉しいと感じると思いますよ。
自分のご両親ではなくても、夫のご両親でも思い切って頼んでみてもいいかもしれません。
また、金銭的に余裕があれば、ベビーシッターなどを頼んでもいいですね。
自分が限界だと感じる前に一日だけでも預けてみると、リフレッシュ出来ますよ。
家事などを一手に引き受けてくれるサービスもあります。
主に掃除ですが、綺麗になった部屋にいると、気分も晴れ晴れします。
たまには、利用してもいいと思いますよ。
気分転換も大事です。
常に夫の分まで頑張ろうとはせず、時には誰かを頼って休息を取りましょうね。
夫が単身赴任になった時の妻の心構え
夫が単身赴任をすることになったら、妻としてどうしたら良いのでしょうか。
子供の世話もそうですが、家事も全て妻がやることになります。
単身赴任では無い時も、育児や家事は全て妻が行っていたかもしれません。
しかし、家には夫がいたんです。
それは、気分的に違ったと思います。
愚痴などを聞いてもらえる夫、自分では手に負えないことは任せられた夫が、そばにいたわけです。
その夫がそばに居ないというだけで、かなり違うと思います。
頼れる存在がいないわけですから、妻としては一大事ですよね。
夫の役目も妻がこなす覚悟で、夫の単身赴任を応援していかなければなりません。
自分の事よりも、まずは夫の心配をしなければなりませんね。
夫は、一人暮らしになるわけです。
最初のうちは、一人暮らしを楽しんでいるかもしれませんが、次第に真っ暗な部屋に帰る侘しさを味わうことになっていきます。
もしかしたら、それが原因で、浮気をしてしまうかもしれません。
そんなことになったら大変です。
浮気されないように、こまめに連絡を取り合うことが大切です。
毎日、電話やメールなどで夫と連絡を取り合います。
子供がいれば、その生活の様子を伝えます。
何か困ったことがあれば、自分で解決せずに必ず相談します。
いつも夫の身体を心配していると伝えていきます。
それだけでも、浮気されにくくなると思います。
離れて暮らす分、心は繋がっていたいですからね。
夫を思いやりましょうね。
漢方薬と記憶力
中国では漢方薬が日常生活で当たり前のように使われていますが、私たち日本人にとって、漢方薬は病院で処方される以外あまり接する機会がないですね。
ですので、恐怖心があったり疑心暗鬼になったりするのは当然の事です。
しかし、そんな漢方薬の中で記憶力がよくなる薬があったらどうでしょう。
受験を控えている学生の方や、仕事で覚える事が山のようにある社会人の方、年齢とともに脳を使う事が少なくなり、記憶力が減退している中高年の方など、記憶力をアップさせたい方は少なくありません。
最近、記憶力がよくなったという研究結果がでている漢方薬がでまわり、とても注目されています。
その漢方薬とは、ウコンです。
ウコンは、インド人がほぼ毎食口にしているカレーの中に含まれるスパイスのターメリックでもあります。
ウコンには、記憶力減退を防ぐ作用がある事が明らかになりました。
また、インドでは、アルツハイマーなど脳疾患にかかる患者の数が圧倒的に少ない事が解っています。
それは、ウコンが歳をとるにつれて細胞が傷ついてしまう事を防いでくれるためのようです。
他にも、動物実験により、ウコンからできた化合物で記憶力がよくなった例が発表されています。
ウコンの成分は、記憶を司る海馬を活性化させ、脳が記憶を吸収しやすくするとの事です。
目から鱗の研究結果ですが、漢方薬に不慣れな私たちは、まずターメリック(ウコン)が入っているカレー風味の料理を食べる事から始めると、簡単かもしれません。