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つがわ式漢字記憶術で漢字を覚えられる
漢字を書く時、なんとなく覚えているけど書けない。
昔は書けたのに、いざとなると思い出せない。
こんな体験はみんな一度は経験しているのではないでしょうか?私自身も、前は書けたのにテストの時、なんとなくは思い出せるけど、うろ覚えで書けない。
そんな経験をしたことがあります。
なぜ、見たことのある漢字を書くことができないのでしょうか?それは漢字の中に覚えにくい部分があるからなのです。
つがわ式漢字記憶術は、漢字の中の思い出しにくい部分に印(赤い丸)をつけて、それ以外は印をつけた部分を中心に周りの部分を大体確認するだけという記憶術。
たったそれだけのことで、難しいと感じていた漢字が簡単に頭の中に入ってきます。
つがわ式漢字記憶術は、難しい漢字でも、瞬間的に覚えやすくなる記憶術なのです。
ただし、瞬間的には覚えられるけど、漢字を長い間、忘れずに覚えていられる方法ではありません。
漢字だけではなく、瞬間的に覚えたものを長期的に覚えたものにするには、何回も繰り返し練習する以外に方法はないのです。
例えば、難しい漢字である檸檬や薔薇に印をつけて覚えたとしても、その時に書いただけでは瞬間的に覚えただけで2~3日で忘れてしまいます。
つがわ式漢字記憶術で漢字を記憶したら、忘れないうちに何日かおきに何回も書いて、長期間覚えていられるようにすることがつがわ式漢字記憶術の正しい活用法です。
ちなみに、「まる書いてドンドン覚える 驚異のつがわ式漢字記憶術」というDSソフトや「驚異のつがわ式漢字記憶ドリル―誰にでも役立つスラスラ記憶術」という本も売られています。
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