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子供とのコミュニケーション
子供とのコミュニケーションは取れていますか?うまく取れていないと、子供が考えていることがわからず、益々子供との距離が遠のいていないでしょうか。
まずは、子供の話を良く聞きましょう。
まだ言葉がつたない頃は、なかなか本題までたどり着かず、「何が言いたいの?」などと少し強い言い方をしていませんか?そこは、我慢です。
きちんと聞いてあげます。
そして、子供が言った言葉を繰り返して言います。
そうすることによって、子供は親がちゃんと聞いてくれていると理解します。
また、聞く態度として、「ながら聞き」はやめましょう。
何かをしながら、子供の話を聞くのではなく、ちゃんと手を止め、子供の方を向いて話を聞きます。
自分の手が離せない時は、その仕事が一段落つくまで待ってもらうように伝えます。
東京ディズニーランドを経営しているオリエンタルランドでは、社員研修の時に「子供の目線で話す」と言う事を徹底させます。
場所柄、小さい子はたくさん訪れます。
子供がキャストに話し掛けてきた時に、上から話したのでは威圧的に感じてしまいます。
その時には、きちんと腰を落とし、子供の目線と同じ目線にします。
そうすれば、子供も安心して話すことが出来ます。
親子関係もそうです。
きちんと、子供の目線で話を聞くようにします。
毎日、子供と話すようにしましょう。
1日の出来事を話してもいいでしょう。
小さい子ならば、抱っこしながらとか、ボディタッチを加えることで安心します。
面倒くさがらずに、対話してみましょうね。
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