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飛び込み営業
飛び込み営業といえば、新人営業マンに度胸をつけさせるための研修とか、中小企業が宣伝広告費をかけられないから仕方なくとか、あまりいいイメージがないかもしれません。
飛び込み営業は、アポイントメントを取っての営業に比べて、非効率的で成果が上がりにくいため、嫌がる営業マンも多いでしょう。
何度も断られているうちに、営業自体に嫌気が差してしまうこともあるはずです。
飛び込み営業をする時には、断られて当たり前なので、自分が売ろうとしているものに興味を持っている人を探すくらいの気持ちでやった方が続けやすいと思います。
何度も根気よく通っているうちに熱意に負けて・・・ということもないとはいいきれませんが、この不況では期待薄です。
それよりも、興味のある人を探し続ける方が効率的ですし、気力も続きやすいでしょう。
飛び込み営業は、やみくもに会社や個人宅を訪問せず、記録をつけていくことも大切です。
担当者が留守だった、入居者がいなかった、カタログを渡せたなど、再度訪れる価値がありそうなところや飛び込み営業した時の感想などをこまめに記録しておき、今後に生かします。
飛び込み営業は100件訪問して1件の成約があればいい方かもしれません。
営業しているものにもよっては、話すら全くきいてもらえないことも多いでしょう。
特に、新人営業マンは、一言で断られたり、居留守を使われたりしていると、次第に自信を失い、自分まで否定されている気持ちになってきます。
飛び込み営業は下手な鉄砲も数打ちゃ当たるくらいの勢いで、自信を持って続けるということが何よりも重要です。
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