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行政書士 副業
他の仕事をしながら、行政書士の仕事を副業でしていくことは、可能なのでしょうか?それは、可能と言っても良いでしょう。
しかし、あまりお勧めは出来ません。
行政書士の主な仕事内容は、役所に提出する書類作成と申請になります。
役所というのは、土日祝日は休みなので、平日に、しかも、日中に動かなくてはなりません。
ですから、平日の日中に自由に動ける仕事が本業であれば、副業として行政書士の仕事も出来ると思います。
また、電話などで、依頼して来た方からの問い合わせや相談に対応していく必要もあります。
本業の自由度がかなり高くて融通がきかないと、副業で行政書士をするのは難しいでしょう。
それに、依頼する立場からすれば、他の仕事をしながら行政書士をしている人に依頼するより、行政書士を本業としている人に頼んだ方が信頼出来ると感じますよね。
行政書士が本業ではない分、料金が安いとか、何か依頼するメリットがないと、副業でやっている行政書士に依頼しようとは思わないかもしれません。
もちろん、本業が会社員で行政書士を副業にと考えている場合は、会社の職務規程などで副業が禁止されていないことを確認する必要があります。
隠していても副業というのはバレてしまうものですから、副業のせいで本業をクビにならないように気をつけてください。
本業の自由度が高いなら、収入はあまり期待せずに、行政書士の仕事を副業としてやっていき、経験を積んで自信がついてきたら、行政書士を本業にするというのもいいかもしれませんね。
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